MacBookの充電に使うUSB-Cケーブル
Late2016ユーザーは付属のUSB-Cケーブルが取り回しの悪いなぁ~っと感じたり、長いなぁ~っと思っている人が多いのではないかと思います。
そこでちょうどよいケーブルがELECOMより2017/3/28に発売されました。
USB3-CC5P10NBK
いろんなケーブルを探し求めていたのですが、今のところはこちら一択ではないかと思います。
充電速度も5A対応し、最大10Gbps、卓上でちょうどよい長さ、硬すぎないシールド構造なうえしなやかなケーブル。
もはや何も言うまいっと言うぐらい理想です。
強いて言えばコネクタ部分が長いっという程度。
ヘッダーに入れている画像は1.0mのタイプです。
0.5mも購入したのですが、MacBookの左後ろにおいたアダプタから右側まで回そうとすると辛い感じです。
ちょっと持ち運びには心もとない長さです。
完全自宅用っと割り切らない限りは1.0mが無難かと思います。
他のケーブル
belkin ベルキン Thunderbolt™ 3ケーブル
充電効率が同じで、転送速度が劣る子です。
値段と見た目でどちらを買うかっという現状唯一の対抗馬なような気がします。
AUKEY USB C to USB Cケーブル USB2.0
丈夫そうでかつ安い、っというメリット。
転送速度は遅く、充電速度も3Aなので遅いです。
純正USB-C ケーブル(2.0m)
充電効率は5Aですが、実はUSB2.0です。
実際充電ケーブルなので転送速度どうでも良いといえば良いですが3.0または3.1じゃないの!っと思いたくなります。
長い、取り回しづらいっという欠点を除けば買い換える要素はないと思います。
おまけ
充電器に貼ってある黒いテープは滑り止めです。
こうしておくと机の上で縦向きに難なく置けるっというメリットと、本体が直接当たることが減るので擦り傷防止効果があります。
また、セミナー等のMacユーザーが多い環境でも自分のアダプタを瞬時に見分けられるメリットがあります。