macOS 10.14 Mojaveに更新したらOpenCV(Webカメラ)が動かなくなった件
更新されました!
先日のiTerm2の更新でこちらの件対応されました!(2018/10/18)
現在はダイアログを許可することで普通に動作します。
以前までの状態
今まで動かしていたOpenCVのプログラムがOSをアップデートした途端に動かなくなったので、原因のメモ。
原因
OpenCV自体が駄目だったわけではなく、iTerm2にてWebカメラの制御を行うプログラム操作しようとしていたことがダメだった。
解決策
Mojaveより、アプリケーションがWebカメラやマイクを制御する際にセキュリティとプライバシー
よりアクセスの許可を与える事が必要になった。
現状iTerm2だと、この権限を与えることができないようです。
そのため、macOS備え付けのターミナルを利用してプログラムを動かし、表示されるアクセス許可のダイアログより許可を行うことで、無事に利用することができるようになる。